今日はキャンピングカーの夏の対策のポイントを紹介していこうと思います。
キャンピングカーの夏は大変
炎天下の車内は大変でしょ?
皆さん炎天下の中、車を駐車場に停めて戻って来たら、車の中が灼熱地獄になっていたという経験は一度はあるのではないかと思います。
「このまま車に入ったらゆでダコになっちゃうよおぉ〜!!」
ってドアをバタバタしたり、エンジンをかけてクーラーが昨日するまで、外で待っていたりしますよね。
ホント大変。
では、キャンピングカーのような中で過ごす間、あんな灼熱地獄になっているのにどうしているのでしょう??
キャンピングカーには高い断熱壁があるが。。。
がしかし、実はキャンピングカーの壁や天井には断熱材が仕込まれていて、そこまで暑くならないような工夫がされております。
なので夏はそこまで暑くはならないし、冬はそこまで寒くはならない。
とは言えど、長時間過ごしていると実際暑いです。
暑くて何もできません。
夏の対策のポイント
ではどうしたら夏でもキャンピングカーの中で過ごすことができるでしょうか??
エアコンをつける
「簡単じゃないか!エアコンをつければいいんだよ!!」
と思われた方、多いのではないかと思います。
しかし、キャンピングカーには積載の関係もあってエアコンが装備されることは実は少ない。
オプションでエアコンをつけることもできますが、結局電源を引っ張ってこないと使えず、どこでもすぐに使えるものではないのです。
窓を開けて換気
キャンピングカーは窓がたくさん付いていて、風がよく遠おる日なんかはある程度換気ができます。
窓を開け、虫対策に網戸をしてやれば快適になることがあります。
ルーフベントを動かす
ルーフベントとは換気扇のようなものです。
ルーフベントで吸気をしつつ、窓を開けることによって更に空気が循環されます。
更に、小型扇風機等を回せば、ある程度涼しい車内になる。