今日はキャンピングカーのサブバッテリーについてのお話をしようと思います。
サブバッテリー
「キャンピングカーのサブバッテリーの充電時間はどれくらいなのだろう??」
と、言われても実際はそのバッテリーの容量によって時間が変わってきます。
それにどれくらいのレベルで電気を使うかによっても、電池の減りは当然変わりますから、一概に
「〇〇時間!!」とは言えませんよね。
そこで、どうすれば良いのか考えて見ましょう。
容量の計算
簡単な話、自分で計算できるようにするといいかもしれません。
では、どのようにして計算するか少し見ていきましょう。
まずキャンピングカーのサブバッテリーには105Aだったり、80Aがあります。
80Aの場合。
例えば、FFヒーターを稼働させた場合、1時間で消費する電力は1.6A。
それを12時間稼働させれば
「1.6×12=19.2A」
となります。
この時点で80Aあったサブバッテリーには「80-19.2=60.8」と、残り60.8Aあるぞと判断できるわけです。
もちろん、その間車内の証明をつけたり、冷蔵庫がついていたりするので、条件はそれぞれ。
補足
因みに冷蔵庫は1.5A
因みに冷蔵庫は1.5A
LEDライトは0.5A!
バッテリーの残量チェック!
「バッテリーはどれくらい残ってるのかな〜?」
って思っても、実際スマホのバッテリー残量みたいなパーセンテージでは表してくれません。
電圧を見ることが必要になります。