東京モーターショーでキャンピングカーの参入あり!今後に期待!

「エンゲルベルク」というかなりスタイリッシュな次世代のSUV。

ツインモーター4WDのプラグインハイブリッドEVという事で、どんな路面状況でも安心して走行ができる上に電気長持ちのRHEV。

また、バックモニターだけでなくサイドもモニターになっていたり、ルーフボックスがスイッチ1つで開くというギミックも備わっており、未来的。注目の車両ですね。

AOMI EXIBITIONがある「青海展示棟」

続いて、青海展示棟に来ました。

AOMI EXIBITIONにはトラックやバンなどの基本的に商業車が多いのが印象的でした。

その他にも注目のトヨタ社やスバル社など、大人気な乗用車メーカーもございます。

また、キャンピングカーの展示はこの青海展示棟の中のカートラエリアなので是非覗いておきたいですね。

いすず

いすずの未来的なデザインのトラックがドーンと目の前に出てきました。

FL-IRという車両になり、「安心・安全で生き生きとした長距離ドライバーの新しい働き方」というコンセプトでできた車両だそうです。

日を跨いでの長距離運転が仕事になるトラックの運転手のイメージを覆す為に、負担を軽減するための手動・自動の運転モード変更が可能。

また、日野では大型車両の運転手の身体的以上を素早く察知し、自動で路肩に安全に停車させる機能のデモストレーションが行われていました。

様々なケースを考えてモニターの位置付けをされていたり、人が倒れるパターンまで計算されていて今後のトラックやバス業界に新たな安全運転への兆しが見えますね。

日産

「NV350」綺麗なマッドな色感でカラーリングしたこのキャラバンも実はアウトドア好きの思考を考えてのデザイン。

荷台をより簡単に、広々と使用できるようにセカンドシートは2タッチで簡単に畳むことができるので便利。

ステップがメタリック超だったりと、細部までこだわりの見える車両でした。

シートを畳まなくても自転車をそのまま収納可能!

 

TOYOTA

そして左最後にトヨタの「e-RACER」。

これは二人乗りの次世代EVスポーツカーになります。

非常にスタイリッシュな車両ですね!

カートラエリア

そしてカートラエリアでは日本特殊ボディの「SAKURA」。

昭和テイストな古き良きデザインでなのがコンセプトのこの車両は白と赤のカラーリングが綺麗ですよね。

内装も木目調と、バラの柄のシートで高級感溢れるデザインとなっております。

あるお客さんのリクエストに合わせて作成したんだそうですよ。

まとめ

東京モーターショーはたくさんの未来的でスタイリッシュな自動車が並ぶ展示会でした。

近未来の技術を垣間見て、どんな未来が待っているのかをイメージできるのは楽しい。

そしていち早く次のデザインやその企業がアンテナを張るコンセプト性なども見れるので行くと面白いものですね。

他にも子供も楽しめるようなブースもありますので是非家族でもお越し頂いても十分楽しいイベントだと思います。

シーダブ犬
シーダブ犬
めちゃめちゃ未来的だったね!今後のキャンピングカーの盛り上がりも楽しみだ!

動画でも紹介しております!

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