皆さんこんにちは!
キャンピングカーって色々ありますが
キャンピングトレーラーってどんなものなのでしょう?
特徴も踏まえて、おすすめも紹介しちゃいます!
キャンピングトレーラーの特徴!
そんなキャンピングトレーラーを簡単に説明しようと思います。
高級で扱いにくいイメージもあるかもしれませんが、
知ってみると意外に誰でも扱えるような素敵な車両です。
維持費が安い!?
キャンピングトレーラーの維持費は
- 自動車税:約10,000円(1年に1回)
- 車検:約20,000円(2年に1回)
と、実は年間に3万円しかかからない。
しかも保険に関しても、「ヘッド車と一体」とみなされるので、追加料金はありません。
運転しやすい!?
運転に関しても、意外に運転はしやすい。
トレーラー本体の車輪が中央に設置されているおかげで、小回りもそこそこ効くんだとか。
通常通りのカーブで大丈夫とのこと。
ただ、バックの時はハンドルを逆に切らないといけないので混乱。
ある程度の慣れは必要かもしれません。
今ある車で牽引できる!?
ヘッド車に関してはヴォクシーやセレナ、ステップワゴン等のミニバンクラスで大きなキャンピングトレーラーを引いています。
つまり、今ご自宅にある車両でキャンピングトレーラーを牽引することができるんですね。
中には軽自動車でも牽引できるキャンピングトレーラーもあるので是非ともチェックしておきたい。
もちろん、必要ない時は切り離していつも通り車だけで移動ができる。
キャンピングカーより快適!?
駆動部の無いキャンピングトレーラーはその内部空間を存分に居住空間として作ることができる。
なので、キャンピングカーよりも内装は広く取れるし自由度も高いのですね。
普通免許で運転できる!?
キャンピングトレーラーによっては普通免許でも運転ができます。
ただ、条件があり
750㎏以下のキャンピングトレーラーであること。
でもどーせめっちゃちっちゃいんでしょ?
そんなこと無いんです!
例えばこちらはカラードの「C161L」。
こちらは普通免許で牽引できるキャンピングカーになります。
内装はこんな感じでかなり豪華ですよね。
四角い箱を広々とした内装でデザインしています。
運転中はトレーラー内に入っちゃいけない!?
実はトレーラーを牽引し運転してる最中は
中には人が空っぽでないといけません。
これは法律で決まっていて、やはり動く間、トレーラー内は危険とみなされているのですね。
おすすめキャンピングトレーラー5選!
それではそんなキャンピングトレーラーのおすすめを紹介していきます。
最初2つは普通免許で運転できるキャンピングカー
後の3つに関しては牽引免許が必要になります。
ADRIA「AVIVA360DD」
全長 | 5530mm |
車幅 | 2090mm |
車高 | 2580mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 715kg |
排気量 | – |
乗車定員 | -名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | – |
車両本体価格 | 2,160,000円より |
こんなに立派なキャンピングトレーラーではあるけど、
これもなんと普通免許での運転が可能な車両になります。