皆さんこんにちは!
キャンピングカーを持っている方、これから購入を検討されている方、興味がある方に、知っておいて損がない内容です。
キャンピングカーで旅行に行くのに、知っておかないと危ない目にあったり、他人に迷惑をかけてしまうことがありますよね?
この記事はそういうリスクを限りなく「0」に近づけるためにありますので、お役立ちできればと思います。
キャンピングカーで旅をする時の注意点

誰でも初めてキャンピングカーで旅をする時、たくさんの不安は付きまとうものだと思います。
特に、運転時がいちばん不安な方はとても多いのではないかと思います。
また、キャンピングカーで車中泊をする時のマナーだって色々あるので、是非ともチェックしていただき、思いっきり楽しんでいただきたいです!
これらの注意事項を知っておくことにより、事故発生の可能性も大幅に減るだろうし、マナー違反をして誰かに注意を受けたり嫌な顔をされる可能性も無くなります。

注意点のまとめ

運転時の注意事項5つ
運転時で気をつけておきたいことはシンプルに5つ
- 高さ制限のチェック
- 幅の狭い道の標識に近づくな!
- カーブは大回りで
- スピードを落とそう
- 車内の崩れものをチェック
キャンピングカーの車体は種類によりますが、よく見るキャブコンタイプは普通車よりも随分大きいです。
通常の生活で使うパーキングエリアや道路が使えないことだってあります。
特に立体駐車場は高さ制限も2.5m以内とされている事も多いので、事前に調べておきましょう。
また、路地裏を通ろうものなら自転車や歩行者との接触には十分注意しないといけないし、対向車とのすれ違い時に大きなリスクを伴います。
ナビ任せではなくて、できる限り大道路を走れるようなルートを事前にしっかり選びましょう。

キャンピングカーは普通車に比べて車体が長いだけでは無く、前輪と後輪の距離も長い。
カーブをする時は、感覚がつかめるまでは極力大回りを意識した方が安全です。
そうすれば、車体を石垣や壁などに擦る心配が無くなります。
その時、スピードを極力落とす事も大切です。
実は、キャンピングカーの横転事故が最近増えています。
キャンピングカーを発信させる時は居住スペースにいる人に声がけ。
テーブルの上にグラス等といった割れ物は置いていないか?
車内は思ってるより揺れることがありますので、なるべく滑って落ちない場所に物をおきましょう。
初めてキャンピングカーを運転した時のリアルな感想が書かれた記事もございますので、読んでイメージを膨らませましょう。
宿泊時のマナー
宿泊施設ではマナーを守らない者がいると最近話題になっています。
マナー違反を見つけられると写真を撮られてツイッターに拡散されることもあります。
ごく一部のマナー違反者の為に、全体のイメージが悪くみられるのはツライです。
道の駅のマナー
- ゴミを捨てない
- キャンプ行為をしない
- トイレ処理
- 無断で電源をとらない
- トイレで食器を洗わない
などあります。