キャンピングカーを運転するときの注意点!普通免許でも運転できる!?

いつものような車幅感覚で運転してしまうと、車体の側面を道路標識や道路にはみ出している木の枝などに当たってしまいますので、車幅に注意しましょう!

それと、キャンピングカーは全長が長いため、交差点で曲がろうとすると内輪差が発生します。

そうなると、後方で巻き込みやすくなるので少し大曲がりしながら曲がりましょう!

2高速道路を運転するとき!

高速道は一般道と違って、狭い道や交差点や信号がないので、比較的運転がしやすいです。

ですが、だからと言って油断していると思わぬ事態が起こります。

乗用車はそれほど横風の影響を受けないですが、キャンピングカーは車高が高いので風を受ける面積が大きくて、風を受けた時に横にハンドルを取られたり、少し流されてしまいます。

風が強い時にはハンドルをしっかりと持って、スピードを控えめに走りましょう!

3発進・停止するとき!

キャンピングカーは重量がありますので、急発進・急ブレーキは避けましょう!

スタート時はゆっくりとアクセルを踏んでスムーズに加速して、走行時に車間距離を十分に開けて、早めのブレーキングを心がけましょう!

4荷物を積むとき!

キャンピングカーは大きいので色々と荷物が増えてしまいがちです。

ですが、偏った荷物の積み方をしてしまうと、車両のバランスが崩れてしまい、横転してしまうケースがあるので荷物はバランスよく積みましょう!

5カーブを曲がるとき!

交差点とかは、ゆっくりと曲がるので問題がないと思いますが、下りの山道や連続カーブは特に危険です。

車高が高いキャンピングカーはカーブでの揺れに弱いので、しっかりと減速してゆっくりと曲がるようにしましょう!

最悪の場合、キャンピングカーが制御不能になって、横転などの重大事故を引き起こす可能性もあります。

【安全運転第一!】キャンピングカーの横転事故の原因は◯◯!?

2019.10.19

6駐車するとき!

はじめてキャンピングカーを運転するときに、一番注意しないとならないのが高さです。

屋根のある駐車場の車両高さの制限バーにあたってしまったり、屋外でもチケット発券機に雨よけの小さな屋根に当たってしまうことがあります。

乗用車では高さに注意することはほとんどありませんが、キャンピングカーを駐車する際は車両の高さに注意しましょう!

まとめ

キャンピングカーは車重が重く、重心が高いので運転する際は、急発進急ブレーキ・急ハンドルなど、「急」の付く運転は避けましょう!

お出かけの際は、早めに準備して出発して心と時間に余裕を持って、安全な速度でゆとりある運転をするようにしましょう!

キャンピングカーを運転中もっとも事故が起きやすい場所は〇〇!?

2019.09.03

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