運転席助手席をくるっと回転させて余分なスペースの排除。
そして運転席の「パノラマウィンドウ」に素晴らしい景色を写しながらランチを楽しませる事を実現させています。
ベッドスペース
リア部分に大きく常設されているのがこの大きなベッド。
こんなベッドで寝たら起きたくなくなっちゃいますね。
キッチンスペース
ガスコンロは3口もあって、キッチンの下にはオーブンが備え付けられています。
このレベルになってしますと。もはやもうホテルのキッチンスペースですね。
東和モータース:グローブバス GT(GLOBEBUS GT)
全長 | 6950mm |
車幅 | 2200mm |
車高 | 2810mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 不明 |
乗車定員 | 大人4名 |
就寝定員 | 大人4名 |
ベース車 | フィアット・デュカト |
車両本体価格 | ¥11,800,000より |
製造会社は【Detheleffs】というドイツの会社で、販売代理店は東和モータースさんとなります。
ダイニングルーム
運転席と助手席を回転させるとダイニングルームに早変わり!
こんな空間でゆったりと優雅な時間を過ごしてみたいですね。
キッチンスペース
キッチンも流石ですね。
シンクや3口コンロのガスコンロ、作業台や棚があります。
こちらはリアスペースのベッドルーム。
大人2人が就寝できるとてもセンスのある空間ですね。
サイドからの採光も十分に取り入れることができるし、外の景色も楽しむことができます。
東和モータース:パルスAクラス(PULSE A-Class)
パルスAクラスの基本情報
全長 | 7400mm |
車幅 | 2330mm |
車高 | 3000mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 不明 |
乗車定員 | 大人5名 |
就寝定員 | 大人4名 |
ベース車 | フィアット・デュカト |
車両本体価格 | ¥12,800,000より |
製造会社は【Detheleffs】というドイツの会社で、販売代理店は東和モータースさんとなります。
車両の種類はフルコンではありますが、ミドルサイズなのでそこまで大き過ぎず、日本での運転でも可能になるんですね。
ダイニングルーム
運転席と助手席をくるっと回転させるとそこにはダイニングが広がります。
運転席スペースをも無駄にしない空間を作れるのはフルコンならではですね。
ベッドスペース
こちらはリアスペースのベッドルームです。
セパレートのベッドとなりますので、大人2人が余裕に就寝ができます。
サイドからの採光も十分に取り入れることができるし、寝ながら外の景色も楽しむことができます。
キッチンスペース
ミドルサイズということなので、キッチンもシンプルに小さなめのサイズとなっています。
ですが、水道やガスコンロ、作業台や棚がありますので調理は可能ですよ。
おすすめセミフルコン!
株式会社フィールドライフ:ルーツ5.9トリップ(ROOTS5.9 TRIP)
ルーツ5.9トリップの基本情報
全長 | 5950mm |
車幅 | 2100mm |
車高 | 2800mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 4500cc |
乗車定員 | 大人7名 |
就寝定員 | 大人4名 |
ベース車 | 日産 シビリアン |
車両本体価格 | 13,003,900円より |
ダイニングルーム
運転席の後ろがダイネットスペースとなっています。
L字型のソファに、助手席の後ろにある補助シートはシートを回転させる事ができます。
ゲストが来た時は、こちらを大人2人用のベッドスペースに展開することもできます。
キッチンスペース
ステンレス製の2口コンロと一体型のシンクとになります。
蓋がありますので、使わないときはテーブルとして使うことができるので便利です。
ベッドスペース
リアベッドの下は大型収納庫。オプションで2段ベッドにも変更可能。
RVビックフット:ACSオアシスSH
ACSオアシスSHの基本情報
全長 | 5995mm |
車幅 | 2200mm |
車高 | 2970mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 不明 |
乗車定員 | 大人6名 |
就寝定員 | 大人4名 |
ベース車 | 日野 リエッセ2 |
車両本体価格 | ¥16,995,000より |
ベース車が日野リエッセ2を使っており、先ほど紹介したオアシス5.9の後継モデルとなります。
ダイニングルーム
白を基調としたダイニングで、大人6名でくつろぐことのできます。
ソファー席だけではなく、回転のできるキャプテンシートがあるのも嬉しいですね。
キッチンスペース
フタ付きシンクの横には、IHコンロ、下には電子レンジが設備されています。
それと、冷蔵庫は家庭用なので137リットルとかなり大容量!
何とこの車両はオール電化なので、ソーラーでたっぷり充電された電力をここで発揮できますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
キャンピングカーに興味を持ち始めた方や、キャンピングカーは知ってはいたけど、
「ところでフルコン・セミフルコンって一体なんだろう?」
って知らなかった方も、これで理解できたのではないでしょうか??
いろんなキャンピングカーを知ってキャンピングカー博士になりましょう!
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是非マップからキャンピングカーをレンタルしましょう!