RECVEE /レクビィ「シャングリラ」

本日紹介するのははこちら、

RECVEE (レクビィ)の【シャングリラ】

シャングリラの基本情報

全長5380mm
車幅1930mm
車高2610mm
室内高不明
車両重量不明
排気量2690cc
乗車定員5名
就寝定員3名
 ベース車トヨタ ハイエース スーパーロング スーパーハイルーフ特装車
車両本体価格¥8,800000(税別)

ジャパンキャンピングカーショー2019でレクビィさんが目玉商品として持ってきたこちらの車。

シャングリラとは、1933年にイギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが出版した小説『失われた地平線』に登場する理想郷(ユートピア)の名称で、
一般的に理想郷として使われている言葉です。

最強装備のその車内は、言葉通りのシャングリラ。
早速見ていきましょう。

シャングリラの外装と内装

シャングリラの外装

やっぱり室内高はあった方がいい

シャングリラと言えば、レクビィさんのハイエンドモデルのバンコン。
今回はそのシャングリラが更に重装備になって登場です。

ベースがハイエースのスーパーロング、スーパーハイルーフとなっていて、
普通のハイエースよりも車高が70cmも高くなっています。
車内にリビングルームと呼べるほどの配置をしたこの車には、これくらいの高さあって、よりその良さが引き立ちますね。

エクステンションウィンドウ

こちらはエクステンションウィンドウと呼ばれ、室内空間を広げるための装備です。
ハイエースの窓を外して、キャンピングカー仕様にしています。
その工程を見たわけではありませんが、絶対大変なのは間違いないです。

シャングリラの内装

ダイニング

リビングのようなダイネット

こちらが室内。まるでリビングルームです。
ソファー生地には、あの有名な栃木レザーを使用。
あまりに革が厚いため、縫い目部分は叩いて薄くしているんだそうです。
圧倒的な座り心地で快適なキャンピングカーライフを送れます。

また、テーブルはレバーひとつで簡単に昇降することができ、こちらがフルフラットのベッドになります。

テレビやDVDの音は車の域を超えた。

1 個のコメント