バンテック V670(後編)

バンテック社のV670

皆さんこんにちは、
youtube【キャンピングカーTV】のTackleです♪( ´▽`)

 

本日紹介するキャンピングカーは、

VANTECH(バンテック)社の「V670」というキャンピングカーになります!

キャンピングカー好きなら誰もが知っているであろうバンテック。
老舗の技術を結集させたキャンピングカーが令和最初の東京キャンピングカーショーで出展・販売が開始されました。

「世界レベルのキャンピングカー」

本当にこの一言に尽きると思います。
尚、こちらのブログは後編ということで室内のレイアウトをご紹介します。
前編はこちらをご覧ください。

VANTECH(バンテック)V670大特集!(前編)

2019.08.29

VANTECH(バンテック)社の「V670」

バンテック社のV670

バンテック社のV670

全長6700mm
車幅2250mm
車高2750mm
室内高不明
車両重量不明
エンジン2.3L ディーゼルターボ
乗車定員6名
就寝定員4名
 ベース車フィアット デュカト
車両本体価格14,000,000円より

 

VANTECH(バンテック)社の「V670」の内装

それでは、バンテック「V670」の内装を見ていきましょう。

内装

◆ダイネット

バンテック社のV670

運転席がクルッと回転

運転席助手席はこのようにクルッと回転するようになっています。
海外のモーターホームでは一般的な作りになります。
このシートはDUCATOのシートですので国産の車よりもシートが広くゆったりしている印象です。
高級なパソコン用のチェアみたいな感覚ですかね。

またフロントガラスに敷かれているシャッターをシェードと呼びますが、
こちらも海外のモーターホームでは一般的に使われているものです。
2018年の暮れくらいに日本のキャンピングカーでも使われるようになりました。
ハイエース専用のシェードが開発されたんですって。

 

バンテック社のV670

シートも本革

テーブルを囲むようにダイネットが形成されています。
僕が座っているシートはもちろん本革。圧倒的な高級感です。
また、シートの膝裏あたりに盛り上がりがありますが、こちらは人が座るときに座り心地が良くなるようになっているんだそうです。

 

バンテック社のV670

ダイネット

ダイネットテーブルはこれくらいのサイズ。テレビもあるのでみんなでワイワイすることもできます。
そもそも大人数で使うよりもゆったりと使う車になるのでテーブルサイズはこれくらいで十分だと思います。