外したら今度は外部電源コードの穴が二つ空いている方を差し込みます。
溝の位置をよく確認しながら差込ましょう。
キャンピングカーと外部電源コードを連結・固定するための金属を時計回りで回します。
調度、私が指で持っている部分です。
あとは施設のコンセント差込口を探してコンセントを差し込みましょう。
これで外部の電源を取り入れることができます。
コンセントはどこ??
外部電源を取り入れると、キャンピングカー車内でコンセント差込口が使えるようになります。
そこで、どこにコンセント差込口付いているかと言いますと、
助手席の後ろや、キッチンスペース下にあります。
インバーターの使い方
せっかくなので、インバーターについてもご説明しようと思います。
一般車と同じように運転席部分のシガーソケットやカーナビのUSB差込口からエンジンをかけながらスマホの充電は可能になります。
ですが、キャンピングカーはサブバッテリーを積んでいますので、エンジンをかけなくても消費電力の小さいものなら使えます。
使い方
エンジンを切っても電装系のメインスイッチをつけるだけで動きます。
場所は助手席後ろ側の下の方にあります。
上2つがシガーソケットで、下はUSB差込口になります。
メインスイッチを入れて、USB差込口が青く光って入れば使用可能です!
注意点
一応、注意点を言っておきます。
外部電源を使用していない時はシガーソケットやUSB差込口は使えるけど、やっぱりキャンピングカーのコンセントは使えません。
そしてコンセント使用時、1400Wまでとなります。
それ以上のW数の物を使ってしまうと故障の原因となりますので注意してください。
まとめ
以上でキャンピングカーの電気の使い方の説明を終わります。
正しく使用して、安全にキャンピングカーの旅を楽しみましょう。
なお、campingcar webではレンタルキャンピングカーのマップを作っています!
是非マップからキャンピングカーをレンタルしましょう!