【後編】https://campingcarweb.jp/2019/06/27/ntb_hayabusa2/
第2位 トイファクトリー 【コルドバクルーズ】
全長 | 5,380mm |
車幅 | 1,920mm |
車高 | 2,285mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 2.7L ガソリン/2.8L ディーゼル |
乗車定員 | 4名 |
就寝定員 | 2名 |
ベース車 | TOYOTA HIACE SUPER LONG SPECIFICATIONS OF CAMPERVAN |
車両本体価格 | 5,400,000円より |
クルーザーのエッセンスを詰め込んたキャンピングカー
大海原を走るクルーザーも、キャンピングカーも最高の遊び道具でありステータスの象徴として見られます。
クルーザーのエッセンスを最大限にキャンピングカーに詰め込んで、山も海も楽しめるキャンピングカーとなったのがこちら。
「ダイネット」と「ベッドスペース」を中心としたレイアウトになっています。
ダイネット空間を最大限に活かす工夫が
ダイネット空間を最大限に活かすために考案されたのが、シートを後ろ向きにも座ることができるシステム。
「The Back Seat」というオリジナルシートは座り心地も抜群。
肘掛部分も手を抜かずにマットレスが敷かれています。
バンコンの場合、室内空間が限られるのでこういうレイアウトは嬉しいですね。
人気の高い幻のレイアウト
ここまで登場すると、リアのダブルベッドにマルチスペースのありがたみが減ってしまいそうですが。。。笑
本当にこのレイアウトのキャンピングカーって珍しいんですよ。
このレイアウトが人気なんでしょうね!
こちらのベッドも足元の方が狭くなっているので、左側を足にして寝るといいと思います。
コルドバクルーズの詳細はこちらから
https://campingcarweb.jp/2019/06/09/cordoba-cruise/
第1位 Funluce(ファンルーチェ ) 【ウラル】
全長 | 4820mm |
車幅 | 1920mm |
車高 | 2690mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 2000cc |
乗車定員 | 6名 |
就寝定員 | 大人2名・子供2名 |
ベース車 | トヨタ ハイエース ロングバン |
車両本体価格 | 6,480,000円より |
栄光の第一位に輝いたのは、ファンルーチェさんのウラルです!
正直、上位3位は日によってランキングが変わるくらい接戦となりました。
王道のハイエースキャブコンです。
室内は流石のファンルーチェブランド
完全にファミリー層にターゲットを絞った、シンプルかつ高級感あるレイアウトが特徴のキャンピングカー。
シートのレザーも座り心地、触り心地が良くお子様を載せるのも安心感が高いのが人気の秘訣です。
ダイネット空間も十分に取られており、家族団らんもここで快適に過ごせます。
子供用ベッドは最高級の高級感
こちらはリアのベッドですが、横向きの子供用のベッドとなっています。
ウラルの子供用のベッドはキャンピングカー界の中でも最高級だと思います。
照明はワンタッチのタッチセンサー付き。正面の木枠の中にはエアコンが装備されています。
エアコンの室外機などは緻密に計算された場所に設置されているので走行性も安定しています。
納得の1位といったキャンピングカーだと思います。
ウラルの詳細はこちらから
https://campingcarweb.jp/2019/04/11/funluce_uralasia/
2019年もキャンピングカーの人気は続く
2019年になってテレビでキャンピングカーが特集される機会が増えています。
YouTuberもどんどんキャンピングカーに進出しており、僕も一緒にキャンピングカーの楽しさを広められたらいいなと思います!