キャンピングカーの中でも、1番王道な存在として知られている「キャブコン」。
そんなキャブコンなのですが、実は結構高く売れるらしいので調べてみました。
キャブコンの需要

ナッツRV社公式HPより
そんなキャブコンは実はキャンピングカーの中で1番需要があるそうです。
初心者共にも乗り換える人にもキャブコンは注目されがちで、特にバンコンからキャブコンに乗り換える人は多いみたいですね。
先日も実際にバンコンでキャンプされている方に聞きましたが、お子さんが大きくなったりするとどうしてもバンコンでは少し狭く感じ、キャブコンが欲しくなるそうです。
なので、バンコンよりはキャブコンの方が需要としては大きい。
キャブコンとバンコンを比べると
キャブコンが高く売れることをわかりやすくするために、バンコンと比べてみることにします。
査定が高い

キャブコンもバンコンもキャンピングカーの中では最も好まれる車両です。
しかし実は査定ではバンコンの方がどうしても査定が低くなってしまう。
特にキャブコンに関しては年数が増えるほど残存の価値の低下が緩やかになるそうですね。
需要と供給

そもそもキャブコンとバンコンの需要の違いとしてどんなものがあるのか、少しまとめてみました。
バンコン
旅にも使えるし、普段使いにも便利なので、最初の一台としてキャンピングカーを購入されるバンコン。
新車・中古車共に台数が多く、特に中古のタマは多いらしいです。
理由としてはバンコンからキャブコンに乗り換えるパターンが多いから。
家族でバンコンを使い始めて、「子供が大きくなって来たからそろそろキャブコンにしようと思う。」という意見は私も何度か耳にしたことがあります。
というわけで、
- 最初の1台になる
- 新車中古車共に台数が多い
- バンコンからキャブコンに乗り換える
というのが理由ですね。
キャブコン
キャンピングカー初心者が1番最初に目を付けるのは恐らくキャブコンなんじゃないかなと思います。