一度キャブコンを見てしまうとその憧れが捨てれずに、他の車両には目もくれず、キャブコンに決定!なんてケースもよくあるのではないでしょうか??
また、キャブコンも色んな種類がありますから、キャブコンからキャブコンに乗り換えるケースも多いそうです。
中古として売られるのにも、キャブコンはバンコンよりも台数が少ない。
中古車市場ではキャブコンの台数も少ないそうなので、当然高く売れますよね。
というわけで理由としては
- 最初の1台になる
- 新車中古車共に台数が少ない
- キャブコンからキャブコンに乗り換える
になりますね。
保存状態
注意しておきたいのが、この保存状態です。
いくらキャブコンが高く売れるとは言っても、「FFヒーターが壊れていて使えない。」「シートがボロボロ。バネがもう壊れている。」「事故で凹んでいる。」などあれば当然、査定は低くなります。
キャブコンも我が家の大切な資産だと考えるならば、極力綺麗に使っておきたい所ですよね。
追加で読んでおきたい記事キャンピングカーをできるだけ高く買い取ってもらうために!買取査定の基準は??
まとめ
こうやってバンコンとの需要共有で見ると、キャブコンの査定は高くなる理由もわかりますね。
もっと言えば、バンコンを購入する際は中古にしておいて、キャブコンに乗り換える時は新車にするのは結構ありなんじゃないかなと思いますね。
いずれにせよ、安い買い物ではありませんので、しっかりと売る時の事も考えながらどのキャンピングカー にするのか決めたいところですよね!