ジャパンキャンピングカーショー東京in幕張2019レポート!

ジャパンキャンピングカーショーの様子

トヨタのDYNAでダブルタイヤ、カムロードではシングルタイヤながらワイドにタイヤを配置することで走行の安定性を確保していました。
今年、なんと、カムロードが「ダブルタイヤかつ、ワイド」に生まれ変わりました。
聞くところによると、ナッツRVさんがトヨタさんに掛け合って実現したんだそうです。

「そんなの最初からそうすればいいじゃん」
って思われた方、世界のトヨタさんを動かすほど、今のキャンピングカー業界は注目されているんですよ。

あ、そうそう余談ですが、
最近よく、キャンピングカーってどこのメーカーが作ってるの!?と聞かれます。
キャンピングカーは、いわゆるキャンピングカー屋さん(ビルダーさん)が、
トヨタさんとかからベースとなる車を仕入れて、それをキャンピングカー仕様に改造して販売しています。

そのため運転席とかは普通の車と変わりません。
と、思うとトヨタさんがわざわざキャンピングカーのために、専用の車を作ることの大きさが分かると思います。

 

続いて、大きくブースを出しているのがバンテックさん。
グレーのバッグにはカタログが入っていますが、会場ではこのバッグを持っている人が圧倒的に多いです。

バンテックのブースも大きい。

ジルというキャンピングカーは3500台以上販売というキャンピングカーでは金字塔を打ち立てました。

また、1000万円を超える高級キャンピングカーもずらり。

RVビックフットの新作。

こちらはRVビックフットさんの新作、ACSプルミエ。
価格は1000万円を超えるが、その圧倒的な内装と設備を見れば納得どころか欲しくなってしまう一台に。

 

 

アメリカの規模感は流石。

会場で一際目立っていたのが、
ニートRVさんが代理店を務めるアメリカのWINNEBAGOというメーカーのMinne Plus(ミニープラス)。
全長が約9m(27feet)と、迫力は言葉にできないほどでした。
室内の動画も撮影させていただきましたので、
youtube【キャンピングカーTV】を引きつづきご注目ください!笑

 

明日もまた、会場レポートお届けします!