エアコンが意外と使用できるケースが限定されているので、少し他の方法を考えてみます。
リアクーラー
エンジンをかけて運転席のクーラーをつけることができますから、それを後部に送ります。
キャンピングカーの「リアクーラー」というシステムですね。
これなら少なくとも走行中くらいは涼しい車内になります。
リアクーラーの使い方については下の記事で紹介しています。
保冷グッズを使う
夏対策!としてよくドラッグストアや雑貨屋さんで販売されている保冷グッズを使います。
身体の熱を少しでも逃がすのには大活躍!
下の記事の最後に夏の対策グッズを紹介しています。併せて読むと色々わかるかもしれません。
涼しい場所に行く
そもそも暑い場所には行かないという選択肢。
実は東北のキャンプ場に行くと、夏でも最高27度程度、最低15度まで下がります。
特に湖畔で宿泊すれば涼しい風が通り抜けるので、おすすめです。
RVパークは基本的にアスファルトの上での宿泊になりますので、やはりここは是非とも緑豊かなキャンプ場に行くのがいいかと思います。
まとめ
といわけで、意外とエアコンは使えるケースが限られるので、それ以外の対策もしっかり考えて起きましょうという内容の記事でした。
「エアコンが装備されているから!」
と言って行動範囲がガクッと狭くなりよりかは、涼しい土地を自由に動き回る方が随分と楽しいのではないかと思います。
計画の中に、涼しい場所に移動するという手段も入れておくのは如何でしょうか??
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