キャンピングカーは種類にもよるけど、キャブコンクラスにもなると800万円ほどのお値段になります。そう簡単には購入できないし、かなり敷居の高いお買い物だと見られがちです。しかし、実は「投資をする」という考え方で、長い目で見れば実はそこまで高価なお買い物というわけでは無くなります。この記事ではキャンピングカーを投資として考えてその理由や使い方を説明していきます。
キャンピングカーは投資をする価値がある
投資というのはキャンピングカーは乗るだけではなく、将来的に売却することも前提での考え方になります。しかし、もちろんキャンピングカーを所有している時はいかに楽しい掛け替えのない体験をするかと言うことが重要になってくると思います。
例えば、たくさん楽しい経験をして、何らかのきっかけでキャンピングカーを手放そうと思った時に、高値で売却することができれば、お値段以上の価値が経験できたことになりますよね？そのような考え方でキャンピングカーの購入に踏み切れば、購入時のハードルも少し下がります。
どうしてキャンピングカーが資産として価値があるのか？
では、どのような理由でキャンピングカーには資産価値があると言えるのか説明します。いろんなケースがありますが、どれも実際に視野に入れるとキャンピングカーの購入にも踏み切れるのではないかと思います。
中古で値段が下がりにくく、高く売却することができる！
キャンピングカーは投資の価値がある、資産価値として考えることができる大きな理由は値段が下がりにくいということ。一般の乗用車に比べてキャンピングカーは中古に出す時もそこまで値段が下がることはなく、思ったより高値で売れることが多いんです。
例えば一般車であれば3年もすれば購入時の金額の半分以下になることもあるし、10年も経てば20%まで下がることだってあります。しかし、キャンピングカーであれば10年経っても半額以上の値段で売れることが多いんです。（タイミングによる。）
キャンピングカーは居住スペースも査定のチェック項目になるからね。
一般車とはちょっと価値観も違うんだよね。
長期間のローンが組める！
キャンピングカーは長期のローンを組むことができ、15年程のローンを組めば毎月の支払いを少しでも抑えることができます。初期の費用を抑えることで、オプション等の装備をつけやすかったりアウトドアの方にお金をかけることができんですね。もちろん売却する時に残りのローンを支払うこともよくある話です。
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