ハイエースをベース車にしたおすすめのキャンピングカーの種類は??

実は全くその通りで、ハイエースにしたからと言ってパタゴニアでは居住空間に圧迫感を覚えることは無く、快適に過ごすことができます。走行性能の良いキャブコンが誕生しました。ただし、やはりそれなりの重量の架装になってくるので少し馬力の部分でストレスは感じるかもしれません。

おすすめその2:セキソーボディ「トムタンデム」

セキソーボディ社の「トムタンデム」という名のキャンピングカーです。ベース車はハイエースのスーパーロングDXという種類で、全長5600㎜幅1980㎜高さ2670㎜というサイズ感、トラックベースのキャブコンの平均的な大きさより少し細長のボディになっていますね。就寝定員はこれでも5名就寝ができます。

また、高さもやや低めでキャブコン特有のバンク部と呼ばれるタンコブが小さくなっております。これは走行中の風の抵抗を上に逃していく構造になっており、低重心走行中の安定感を空気抵抗の軽減を測った車両になっているのです。

車両の内装は広く、窓も大きくとっているので開放感があります。バンクベッドが無いのですが、リアの広めにとった二段ベッドでカバーしてあります。走行性能と居住性の両方を兼ね備えたキャブコンの登場ですね。

セキソーボディ「トムタンデム」

2019.10.11

おすすめその3:ダイレクトカーズ「モビリティホーム」

ダイレクトカーズ社の「モビリティホーム」という名のキャンピングカーになります。ハイエースの種類はキャンパー特装車で大きさが全長5760㎜幅2000㎜高さ2630㎜というサイズ感で、こちらもトラックベースの通常のキャブコンと同等の大きさになっております。また、バンク部の出っ張りが抑えられており、空気抵抗の軽減を測った構造になっているので安定した走行が望むことができます。

内装はウッド調の家具に革のシートで高級感溢れるレイアウト、乗り手のライフスタイルを伺える様なつくりになっています。また、外に水道を引き出して使用できるといった、アウトドアに特化したギミックが備わっていてとことん便利なキャンプができる様になっております。詳細は是非別記事に載せていますので覗いてください。運転席もかっこいいです。

Directcars/ダイレクトカーズ 「モビリティホーム」

2019.10.10

まとめ

走行性能を求めるならハイエースがベース車であるキャンピングカーの種類を選ぶことは1つの重要な方法ですし、運転もしやすいでしょう。そんな中でもハイエースのキャンピングカーはバンコンはもちろん、キャブコンでもたくさんの種類のハイエースキャブコンが出ていますので自分に合った内装のタイプを選ぶことができますね。この記事ではピックアップして1部しかお見せできませんでしたが、ハイエースに絞り込んで検索することができるので是非利用してみてください。

シーダブ犬
シーダブ犬
ハイエースの種類によって内装も変化するのが面白いね!

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