外部からの収納スペース。
防水加工のされている収納スペースにはキャンプで出てしまったゴミ等を入れるのにはとても便利。
ワンちゃんのリードを繋いでおける設備もあるので、キャンプ場でどこかへ脱走してしまう事件もありません。笑
内装
内装はこんな感じ。
2口コンロのキッチンが装備されているので、本格的な料理もやろうと思えばできる。
また、エアコンの装備もあるので夏場はクーラーを効かして涼しい車内にすることも可能ですね。
出入り口には防水加工されたフロアが設置されています。
キャンプに来ると意外とキャンピングカーの出入りがあるので、実は結構助かる設備。
特に雨の日なんかは、外で靴の脱ぎ履きをしたくないので、便利だと思います。
アミティボスコ
こちらはAtoZ社(エートゥーゼット)の「アミティボスコ」。
部類としてはキャブコンより少し小さなライトキャブコンになります。
キャンプにオシャレさを求めるならば、このライトキャブコン。
見た目のポップさと内装の可愛らしさが特徴で、女性からの支持が大きいかなという印象です。
ただ、収納スペースは特別に用意されている訳ではありませんので、あんまり大掛かりな装備は持っていけない。
内装
内装は木製の家具が設置されていてかなり雰囲気のある車内になっています。
就寝時はベンクベッドに2人、テーブルを片付けてベッドにして2人で、全部で4人。
キャブコンよりは少し狭めではありますが、水道、冷蔵庫、暖房もしっかり完備されています。
積載量を見る
基本、キャンピングカーにはオーニングをつけてしまえばタープはいちいち持って行かずに済みますから、
テーブルとチェアのみを広げてお外でご飯を食べるくらいならそんなに持ち物もいりません。
しかし、外でダッチオーブンで焚火飯だ!ハンモックだ!鹿ベンチだ!と色々レイアウトに拘ると結構積み込みの量も大きくなります。
自分の積み込みの量に合ったキャンピングカーを選ぶのが良いでしょうね。
まとめ
内装の好みも人それぞれだし、用途もそれぞれ。
安い買い物ではありませんので、しっかり吟味してキャンピングカー選びをしていったら良いんじゃないかと思います。
キャンピングカーももっと大きいのがあれば、もっとコンパクトなサイズもあります。
たくさん見て、ベストなキャンピングカーを選びましょう!