室内での居住性を高めた作りとなっています。
セカンドシートを対面式にセットすれば簡単にダイネットが出来上がります。
フロアーベッドは1900mm×1200mmのダブルベッドとなりますので、大人2名がゆったりと就寝できます。
「バーデン アルタモーダ」について詳しく知りたい方はこちらの記事へ!
ミスティック「バルテオ」
全長 | 4,870mm |
車幅 | 1,830mm |
車高 | 1,890mm(2WD) 1,905mm(4WD) |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 2400cc相当 |
乗車定員 | 5名 |
就寝定員 | 大人2名、子供2名 |
ベース車 | トヨタ ヴェルファイア、アルファード |
車両本体価格 | 5,124,400円より |
トヨタの最高級のミニバン
- 「ヴェルファイア」
- 「アルファード」
をベース車にしたバンコンになります。
リアシートはこんな感じ。
一般の車に乗るのと同じ感覚で乗ることができます。
通常積荷が乗るスペースはこのようにリビングスペースとなっております。
車両左側には水道や冷蔵庫や電子レンジ。
シートを倒すことにより、このようなフルフラットな空間になります。
「バルテオ」について詳しく知りたい方はこちらの記事へ!
フロットモビール「シュピーレン」
全長 | 4045mm |
車幅 | 1665mm |
車高 | 1980mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 1495cc |
乗車定員 | 3名 |
就寝定員 | 2名 |
ベース車 | トヨタ ライトエースバン |
車両本体価格 | 2,685,185円 |
キャブコンに比べて30cmほど全長が短いライトエース。
このサイズでこの室内空間は他の車ではあり得ません。
サイドテーブルが目の前にあって、1人の時はここでお茶をしながらテーブルを使うことができます。
テーブルの下に足が伸ばせるスペースもあるのでストレスもないと思います。
ベッド展開も跳ね上げ式なので、パタンっと倒すだけであっという間。
ここまでベッド展開してゴロゴロしながらテーブルを使ってもいいですね。
詳しくはコチラで見てってください。
ナッツRV「キャネル」
全長 | 4400mm |
車幅 | 1695mm |
車高 | 1850mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 1600cc |
乗車定員 | 4名 |
就寝定員 | 2名 |
ベース車 | ニッサン NV200 バネット |
車両本体価格 | 2,860,000円より |
ナッツRVがNV200をベースに作成した「Cane(l キャネル)ノーマルルーフ」です。
ベッドスペースを作ってからでもテーブルをセット出来る。
便利ですね!
テーブルを外すだけでドーンとベッドスペースにできる。
大人2人は余裕で寝れます。
ベッド下には収納スペース。カゴや荷物が入るスペースが確保されています。
「キャネル」について詳しく知りたい方はこちらの記事へ!
キャブコンか、バンコンか!??
やはりみなさん、この2種類で迷われたりするのでは無いでしょうか?
双方とも独自のメリットはあるしデメリットもあると思います。
キャブコンは中で立つことができて設備も充実しているので、ほぼお家感覚。
バンコンの場合は無駄な設備は極力省きたい。そんな無駄なスペースをつくる余力は無い。
というイメージであります。
ただ、走行性能や使い勝手の部分ではバンコンの魅力はすごい。
実はNo.1キャンピングカーなのでは無いか??と、個人的に思います。
まとめ
見た目からはちょっと想像つかない高級感漂う内装と、無駄のない感じがいいですね。
それと、走行性能も考えると長く使うキャンピングカーって実はバンコンなのかな?
って思いました。
家族で使うのももちろん良いけれど、ソロ(1人)で行かれる方にも絶対良いでしょうね。
軽キャンパーですと、維持費や車両が安いのが魅力ですが、やはりパワー不足が気になります。
かといって、キャブコンは荷物も積めるし、広いのが魅力的ですが、車両の値段が高いのと大きさが気になります。
普段使いからアウトドアまで、幅広く使えるキャンピングカーはバンコンだと思います。
気になる方は、ぜひ一度バンコンを見てみてください!
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